ついに福山サービスエリアスマートインターチェンジが供用開始しましたね!
ようやく私もアクセス道路も含め走ってきました。福山周辺で久しぶりに開通した道路なので、嬉しい限りです。
今回は夜に走行したため、写真が見づらくなってしまい申し訳ございません。日中に訪れたら写真を更新する予定ですのでお許しくださいませ!
福山サービスエリアスマートインターチェンジの周辺地図
今回はスマートインター供用開始に合わせて、周辺のアクセス道路も同時に開通しました。
国道2号方面や福山市中心部方面からのアクセスもかなり改善されましたよ。特に広島県道378号御幸松永線のバイパスが整備され、一部区間がバイパス化されたのも嬉しかったです。2号が混んでいるときの抜け道的な役割もありますからね。
上図の赤色になっている部分が今回開通したアクセス道路です。福山市道、広島県道の路線が複数あるのが特徴ですよ。ちゃんと県道区間にはヘキサと呼ばれる六角形の標識が立っており、路線名もすぐに分かるようになっています。
ちなみに路線名は、福山市道津之郷4号線、福山市道津之郷瀬戸幹線、広島県道378号御幸松永線、広島県道467号津之郷山守線です。津之郷山守線はのちに福山西環状線となる予定の路線ですね。そちらも期待していますが整備は遅れていますね。。
福山SAスマートインターアクセス道路の走行レポート
とりあえず写真を撮影した位置を図にしてみました。写真は夜撮影したものなので、道路がほとんど写っていません。申し訳ございませんでした!
山手方面から市道を西に進み、今回開通したアクセス道路区間を走行していきます。1番の位置ですね。ヘキサでここから先が県道であることを示しています。今回の開通で、山手と赤坂のアクセスが格段に向上しました。
2番の位置になります。ついにスマートインターチェンジを示す標識が出てきました。わくわくしてきますね!
3番の写真です。県道378号の改良区間はしばらく続きますが、スマートインターに向かうには次の交差点を右折しなければいけません。
4番です。今回は2号からスマートインターに向かって進みます。アクセス道路として改良された市道津之郷瀬戸幹線から右折すると県道378号御幸松永線のバイパス区間になります。
5番の位置です。御幸松永線から津之郷山守線に入った付近になります。ちゃんとヘキサが設置されているので、県道名と番号まで確認することができますよ。
6番です。アクセス道路として今回整備された津之郷山守線の区間は急激な坂道となっており、このように黄色の注意喚起看板がたくさん設置されています。あまりスピードを出さないように走行しましょう。
7番付近の写真です。あと1kmでスマートインターに到着となります。
8番の写真です。次の交差点を左折すると市道区間となり、いよいよスマートインターチェンジに近づいてきましたよ!
9番です。上り(岡山方面)と下り(広島方面)で入口が異なるので、注意しながら進みましょう。
10番は岡山方面のスマートインター入口付近にある標識です。二回目ですが、上り下りで入口が異なるので注意しましょう(大事なことなので二度言いましたよ)。
福山サービスエリアスマートインターチェンジアクセス道路のまとめ
今回は福山サービスエリアに設置されたスマートインターチェンジのアクセス道路についてレポートしました。
- スマートインターは福山西ICと福山東ICのほぼ中間に作られた
- アクセス道路は国道2号や福山市中心部からの利用を考え広範囲で整備された
- アクセス道路は県道御幸松永線のバイパスとしての効果も期待できる
- 東西のICに集中していた利用者の分散が期待される
なかなか見どころ満載のアクセス道路でした。
福山スマートインターチェンジの利用者はもちろん、県道御幸松永線のバイパスとしての役目も果たしてくれそうです。御幸松永線の現道はすれ違うのも困難な道路となっているので、一部だけでも改良されたことで利用しやすくなったと思いますよ。今度は日中に走行してみようと思うので、その際は写真を差し替える予定です。さて、次は国道313号神辺バイパスの開通ですね!こちらも開通後にレポートしていきますよ!
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